【データで見る鉄道車両】都営地下鉄「6500形」2両増やした三田線の新型車両
6500形は東京都交通局が都営三田線に導入する新型車両。同線で運用されている現行車両の6300形が最初の導入から20年以上が過ぎたことから、6300形の更新用として計画された。混雑緩和策の一環として6300形の編成より2…
6500形は東京都交通局が都営三田線に導入する新型車両。同線で運用されている現行車両の6300形が最初の導入から20年以上が過ぎたことから、6300形の更新用として計画された。混雑緩和策の一環として6300形の編成より2…
北海道新幹線の新青森~新函館北斗間以来、整備新幹線が6年ぶりに開業する。福岡市と長崎市を結ぶ九州新幹線・西九州ルート(長崎ルート・長崎新幹線)のうち、武雄温泉~長崎間(佐賀県・長崎県)の約66kmを結ぶ区間が9月23日に…
JR西日本は4月11日、利用者の減少で経営が困難になっているローカル線について「地域の皆様と各線区の実態や課題を共有することで、より具体的な議論をさせていただくため」として、輸送密度(2019年度)が2000人未満の線区…
東急電鉄は4月10日、車両基地の元住吉検車区(川崎市中区)で特別企画列車「東急グループ100周年トレイン」を報道関係者に公開した。目黒線を皮切りに運行され、ほかの路線でも4月29日までに順次運行を開始する。 公開されたの…
相鉄線と東急線をつなぐ新線「神奈川東部方面線」(相鉄新横浜線・東急新横浜線)の全線開業を1年後に控えた3月31日、関係する7社局の車両が東急電鉄の車両基地「元住吉検車区」(川崎市)に集結し、報道関係者に公開された。 この…
横浜市交通局は3月30日、横浜市営地下鉄ブルーラインの上永谷車両基地で新型車両「4000形」を報道関係者に公開した。現在のブルーラインで最も古い3000A形の更新用。5月2日から営業運行を始める。 公開されたのは4000…
北陸新幹線の並行在来線(北陸本線)のうち、福井県内の経営を引き継ぐ第三セクターの社名が「ハピラインふくい」に決まり、ネット上で話題になっている。 北陸本線の金沢~敦賀間は、北陸新幹線の敦賀延伸(2024年春開業予定)にあ…
FV-E991系はJR東日本が開発した試験車。同社は将来のエネルギーの多様化を見据え、水素を活用した燃料電池車両の開発を行うことを計画し、燃料電池装置を主電源とするハイブリッドシステムを搭載した試験車両としてFV-E99…
鉄道・運輸機構とJR九州は3月19日、半年後の開業が迫った西九州新幹線の大村車両基地(長崎県大村市)で同基地の完成記念式典を開催。N700S「かもめ」編成が留置された車庫などを報道関係者に公開した。 大村車両基地は西九州…
六甲ケーブル線(神戸市)が開業90周年を迎えた。その名の通り、関西屈指の名山である六甲山の山腹を走る全長1.7km、高低差493.3mの鋼索鉄道(ケーブルカー)。1932年3月10日に六甲越有馬鉄道の路線として開業し、合…