国土交通省の関東地方整備局長は2月6日、東急大井町線・戸越公園駅付近の連続立体交差事業(連立事業)について、都市計画法に基づく都市計画事業として認可した。これを受けて東京都は事業に着手し、10年後の事業完了を目指す。

事業認可されたのは東急大井町線・品川区豊町2丁目~戸越6丁目の895m。戸越公園駅を含め線路を高架化し、6カ所の「開かずの踏切」を解消する。ほかに高架橋沿いの側道も約300m整備する。側道を含む事業費は427億円。事業施行期間は2026年2月6日~2036年3月31日。


戸越公園駅付近の連立事業は2023年10月に都市計画が決定。東京都は事業認可の手続きを進めていた。東京都は「交通渋滞や地域分断を解消し、地域の活性化にも資する極めて効果の高い事業」とアピールしている。
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