西武「鉄道+バス」1日乗り放題のフリーパス 新たにデジタル券を導入



西武鉄道と西武バスは11月21日からフリーパス「西武鉄道×西武バス おトクにおでかけきっぷ」を発売する。西武の鉄道路線と路線バスを1日に限り自由に乗り降り可能。今回から磁気式の切符に加えデジタル券も導入する。

西武鉄道の列車と西武バスの路線バス。【撮影:草町義和、加工:鉄道プレスネット】

発売期間は2025年11月21日~2026年3月22日。発売当日の1日に限り自由に乗り降りできる。利用できるのは西武鉄道が池袋線・西武秩父線の高麗~西武秩父を除く全線。高麗駅は乗り降り可能だ。

西武バスは高速バスや空港連絡バス、コミュニティバスなどを除く全路線を利用できる。深夜バスは深夜運賃の半額を支払えば利用可能。他社との共同運行路線では西武バスのみ利用できる。

西武鉄道は高麗~西武秩父を除く全線を利用できる。【撮影:草町義和】
西武バスは高速バスなどを除き全路線利用できる。【撮影:草町義和】

このほか、ところざわサクラタウン・三井アウトレットパーク入間・スパジアムジャポン・温泉バルコニーキングアンドクイーンのいずれかの施設で使えるクーポン(1000円相当)が付く。

磁気券とデジタル券の2種類を発売し、発売額はどちらも1700円。子供用の発売はない。磁気券は武蔵横手~西武秩父の各駅と小竹向原駅を除く西武線各駅の自動券売機で始発から16時まで発売。デジタル券はチケットサイト「EMot」で発売する。

《関連記事》
西武新宿線・中井~野方の地下化「さらに7年延期」へ 事業費は400億円増
JR東日本と西武鉄道「直通運転」検討 営業運転の旅客列車初、連絡線活用
西武新宿線の立体化:野方~井荻(未来鉄道データベース)