福島駅「新しい東西自由通路」調査・検討へ 福島市とJR東日本が協力



福島市とJR東日本東北本部は7月25日、福島駅の新しい東西自由通路などの調査・検討を進めると発表した。両者は同日、覚書を締結した。

福島駅の西口。【画像:時の記録者Photo/写真AC】

覚書は福島駅の東西一体のまちづくりを進めるためとし、福島市とJR東日本が相互に協力。新東西自由通路の整備と東西駅前広場などの再構築について調査・検討を行う。

福島駅の東西を結ぶ通路は改札内の跨線橋と改札外の地下通路がある。福島市には「既存の地下通路は、暗い・怖い・圧迫感がある」などの声が寄せられていた。このため福島市とJR東日本は昨年2024年11月7日~12月6日の1カ月間、改札内跨線橋の無料通行の社会実験を実施。事前登録制・無料のデジタルチケットを配布した。

調査・検討の対象になる福島駅とその周辺の地図。【画像:福島市・JR東日本】

福島市によると、チケット登録者は3653人で、このうち2356人がチケットを利用。のべ通行者数は8409人だったという。一人あたり3.6回通行した計算になる。

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