四日市の貨物駅構内「全員集合」見学イベント 可動式橋梁でセメント貨車の通過も



三重県四日市市の四日市みなとまちづくり協議会とJR貨物東海支社の2者は7月27日、貨物駅の構内やセメントを運ぶ貨車などを見学する子供向けのイベント「~夏休み親子で自由研究企画!~ 貨物だよ全員集合! JR貨物見学会」を開催する。

JR貨物の四日市駅構内。【画像:四日市みなとまちづくり協議会】

当日は10時、JR四日市駅前に集合。JR貨物の四日市駅構内を見学するほか、跳開式の可動橋として知られる末広橋梁を通過するセメント貨車を見学したり、バスの車内から太平洋セメントの出荷センター構内を見学したりする。

参加費は1000円。参加できるのは四日市市内在住の小学生(4年生以上)とその保護者で、10組20人を募集する。申込みは四日市みなとまちづくり協議会のウェブサイトで7月5日まで受け付ける。申込み多数の場合は抽選。

跳開式可動橋として知られる末広橋梁。【画像:ジョーナカ/写真AC】

2者によると、このイベントでは、どんな種類の貨物列車があるのか、貨物列車には何を載せているのか、貨物鉄道が環境に優しい理由、四日市港と貨物鉄道の関係、セメント貨車がどこから運ばれてどこに行くのかなどを学ぶことができるという。2者は「貨物鉄道の役割から地球環境への取り組み、そして四日市港との繋がりまで、幅広く学べる1日」とアピールしている。

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