埼玉ニューシャトルの新型車両「2020系」5編成に 1050系が1編成引退へ

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埼玉新都市交通は2月18日、同社が運営している伊奈線(ニューシャトル)に2020系電車の5編成目を導入すると発表した。2月21日から運転を開始する予定。これに伴い1050系電車の編成が1本引退する。

5編成目の2020系。【画像:埼玉新都市交通】

2020系はニューシャトルで導入が進む新型車両。編成ごとに色を変えており、今回導入される第25編成は「トワイライトアメジスト」(紫色)になる。

また、先に導入された第24編成には、昨年2019年1月に発生した脱線事故を踏まえて改造し、タイヤ内圧監視装置を導入。2月21日から使用を開始する。2020系のほかの車両にも順次導入される。

これに伴い、1050系電車の第51編成が3月末をもって引退する予定だ。

ニューシャトルは、東北・上越新幹線の高架橋に沿って大宮~内宿間の12.7kmを結ぶ、ゴムタイヤ式の新交通システム(AGT)。1050系は1983年の開業時に導入された1000系電車の改良タイプで1990年にデビュー。1999年までに24両(6両編成4本、第50~53編成)が製造された。

2020系の導入に伴い、まず第50編成が2019年10月に引退した。第51編成が引退すると、残るは1998年に導入された第53編成と1999年導入の第54編成になる。

1050系は2020系の導入に伴い順次引退している。写真は第52編成(上)と第53編成(下、旧塗装)。【撮影:草町義和】

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