秩父鉄道の新型マルタイ「08-1X」など撮影会 旧型は9月に引退

新型マルタイの「08-1X号機」。【画像:秩父鉄道】

秩父鉄道と同社グループの秩父観光興業は8月28日、大型保線機械「マルチプルタイタンパー」(マルタイ)の旧型車引退と新型車導入にあわせ、「新旧マルチプルタイタンパー・SL・EL撮影会」と題したツアーを開催する。

熊谷駅南口から専用バスで広瀬川原車両基地に移動。普段は立ち入ることができない車両基地内で新型マルタイ「08-1X号機」と旧型マルタイ「08-16号機」、C58形蒸気機関車363号機、100形電気機関車1両を撮影する。旅行代金は1万2000円。8月10日から秩父鉄道ウェブサイトで参加申込みを受け付ける。

9月に引退する「08-16号機」。【画像:秩父鉄道】

マルタイは線路のゆがみを直す大型保線機械。秩父鉄道が現在使用しているマルタイの08-16号機は1999年に導入され、今年2021年9月に引退の予定だ。これに代わって新型マルタイの08-1X号機が導入される。

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