仙石東北ラインにも「マンガッタンライナー」 「009」など石ノ森キャラで装飾

JR東日本仙台支社と宮城県石巻市は1月6日、「仙石東北ライン マンガッタンライナー」を1月中旬から運転すると発表した。

1編成目のイメージ。「風」をテーマにしたデザインが施される。【画像:(C)石森プロ/(C)石森プロ・東映/JR東日本】

仙石東北ラインで運用されているHB-E210系を使用。仙石線の205系「マンガッタンライナー」と同様、車体に石ノ森章太郎の漫画「サイボーグ009」「仮面ライダー」「がんばれロボコン」などのキャラクターを描く。

HB-E210系の4両(2両編成2本)が「仙石東北ライン マンガッタンライナー」になるが、編成ごとにテーマとデザインが変わる。1編成目のデザインは「風」がテーマ。2編成目は「夢」をテーマにデザインする。運転区間は仙石東北ラインの仙台~石巻間を基本とし、仙台~女川間や仙台~小牛田間でも運転される。

2編成目のテーマは「夢」。【画像:(C)石森プロ/(C)石森プロ・東映/JR東日本】

「マンガッタンライナー」は2003年、仙石線の仙台~石巻間で運転開始。石ノ森の出身地である登米市に隣接する石巻市は漫画を生かしたまちづくりを推進しており、「マンガッタンライナー」もその一環で運転されている。2001年には漫画をテーマにした博物館施設「石ノ森萬画館」が石巻市内にオープンした。

仙石東北ラインでの運転について、仙台支社と石巻市は石ノ森萬画館が開館20周年を迎えたことや、石巻圏の観光を盛り上げていくためなどとしている。

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