千葉の鉄道・バス・フェリー乗り放題「サンキューちばフリーパス」1・2月の発売は初

JR東日本の千葉支社は1月4日から、千葉県内の公共交通が乗り放題のフリー切符「サンキュー※ちばフリーパス」(「※」はハートマーク)を発売する。

「サンキューちばフリーパス」で利用できる乗り物。【撮影:草町義和】

自由に乗り降りできるフリーエリアは、鉄道がJR線と小湊鉄道、いすみ鉄道、銚子電鉄、流鉄。このうちJR線は千葉県内の区間に限り快速・普通列車の普通車自由席を利用できる。フリーエリア内で特急列車などを利用する場合、特急券や「えきねっとトクだ値(チケットレス特急券)」など料金券タイプの特別企画乗車券との併用で利用できる。

バスは小湊鉄道、九十九里鉄道、JRバス関東、日東交通、千葉交通、京成タクシー成田で、それぞれ指定された区間のみ利用できる。このほか、神奈川県の久里浜港と千葉県の金谷港を結ぶ東京湾フェリーも利用可能だ。

フリーエリアの鉄道とフェリー。ほかに指定された路線バスも利用できる。【画像:JR東日本】

発売期間は1月4日から2月27日まで。1月4日~2月28日の期間中、連続する2日間に限り有効だ。発売額は大人3790円・子供1980円。千葉県内のおもなJR駅の指定席券売機で販売される。みどりの窓口では購入できない。

発売期間にあわせ、デジタル観光ツアーアプリ「SpotTour(スポットツアー)」を使用したモバイルスタンプラリーも行われる。全20ポイントにスタンプを設定し、このうち5ポイントをクリアすると、先着300人にオリジナルグッズがプレゼントされる。また、オリジナルモバイルバッテリーが当たる抽選に参加することもできる。

「サンキューちばフリーパス」は2017年から発売されている。通常の発売・利用期間は毎年9~11月だが、今年2022年は初めて1・2月に発売されることになった。

《関連記事》
内房線の江見駅が郵便局と「合体」 切符やICカードを販売、荷物電車のポストも
東京のフリー切符がICカード搭載可能に JR東日本・東京メトロ・都営交通