熊本市電が平日減便 1月25日ダイヤ改正、利用者3割減



熊本市交通局は1月8日、熊本市電の平日ダイヤを1月25日に改正すると発表した。新型コロナウイルスの感染拡大を受け減便する。

1月25日のダイヤ改正で減便する熊本市電。【撮影:草町義和】

田崎橋・熊本駅~健軍町のA系統は現在の257本より38本少ない219本に。上熊本~健軍町間のB系統も現在の164本より16本少ない148本になる。合計では54本の減便。朝ラッシュ時の7~9時台の運転間隔は変更しないが、それ以外の時間帯の大半は運転間隔を拡大する。

交通局はダイヤ改正について「新型コロナウイルスの感染拡大による新たな生活様式の定着に伴う市電のご利用状況の変化」としており、利用者の減少に伴う減便であることを示した。

交通局の公表資料などによると、本年度2020年度の利用者数は4・5月が前年度同期に比べ約6割減少しており、それ以降はおおむね3割程度の減少で推移している。