JR東日本は東京と新潟を結ぶ夜行団体臨時列車「月光(ムーンライト)海里」を5月に運行する。7月から始まる山形県庄内地方の観光キャンペーンの一環。車両は羽越本線の観光列車で運用されているHB-E300系ハイブリッド気動車「海里」を使用する。

まず5月15日、新潟駅を23時30分ごろに発車する東京(上野)行き「月光海里」を運行。上野駅には翌日5月16日の6時28分ごろに到着する予定だ。続いて新潟行き「月光海里」が5月16日の22時22分ごろ、上野駅を発車。新潟駅には翌日5月17日の6時15分ごろに到着の予定になる。
夜食として、新潟発→上野行きではSUZUVELの「特製弁当」を提供。上野発→新潟行きでもまい泉の「ミックスサンド」とJR東日本商事の「新潟の米粉入りスノーボール」を提供する。このほか、オリジナルブランケットをノベルティとして用意する。
また、5月16日は「海里」の車両展示イベントが上野駅の13番線ホームで行われる。11~12時と13時30分~14時30分、15~16時の3部に分けて実施。車両ごとに乗務員体験や庄内地方の酒や料理を楽しめる体験コースを設定する。
いずれも事前申込・有料制で、JR東日本びゅうツーリズム&セールスが販売する旅行商品になる。旅行代金(大人一人分)は「月光海里」が2万9000円から。上野駅での展示イベントの体験コースは3800~9800円だ。
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