石崎汽船「リニアジェット高速船」就航日が決定 船名は松山~門司の高速船受け継ぐ



石崎汽船は11月25日、松山~呉・広島航路に導入する新しい高速船が12月19日に就航すると発表した。

石崎汽船が導入する新しい高速船「SeaMAX」。【画像:石崎汽船】

新しい高速船は瀬戸内クラフトが建造した1隻。国内初導入となるリニアジェット推進器を採用した。現在運航しているウォータージェット高速船を更新する。船名は「SeaMAX(シーマックス)」。2008年まで松山~門司航路で運航していた高速船の名称を受け継いだ。

松山~呉・広島航路では瀬戸内海汽船もリニアジェット推進機を採用した新造高速船を導入する計画。船名は一般から募集し、「AIVINT(アイヴィント)」が選定された。安芸の「A」と伊予の「I」、ドイツ語で風を意味する「WIND(ヴィント)」にちなむ。こちらの就航は来年2026年4月の予定だ。

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