北条鉄道「全国交通系ICカード」導入に向け改札機の設置工事



北条線(兵庫県)を運営する北条鉄道は7月30日、JR西日本系の全国交通系ICカード「ICOCA」の導入に向け、改札機の設置工事を始めると発表した。

北条鉄道の列車。【画像:のむぞう/写真AC】

工事期間は8月から12月までの予定。北条線の全駅とJR加古川線・粟生駅の乗換ホーム上にICOCAの改札機を設置する。導入時期は来年2026年になるとみられるが、北条鉄道は「利用開始時期・詳細につきましては、決定次第別途改めてお知らせいたします」としている。

北条線は粟生~北条町の13.6kmを結ぶ鉄道路線。1915年に播州鉄道の路線として開業し、播丹鉄道への譲渡を経て1943年に国有化された。1985年には第三セクターの北条鉄道が経営を引き継いでいる。

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