北条鉄道の法華口駅に交換設備を整備 9月から列車増発へ

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北条鉄道が運営する北条線の法華口駅(兵庫県加西市)で進められてきた交換設備の工事がこのほど完成し、6月28日から新しいホームに切り替わった。9月には列車を増発する予定だ。

交換設備の工事が行われた法華口駅の構内。【画像:m-haru/写真AC】

法華口駅はホームが一つだけだったが、6月28日からは粟生行きの上り1番線ホームと北条町行き下り2番線ホームに分離。1番線ホームは駐車場側から直接乗れるが、2番線ホームは構内通路(踏切)を渡る必要がある。従来の旧ホームは通路に変わり、列車は停車しない。

当面のあいだはダイヤに変更ないが、9月1日に列車増発のダイヤ改正が行われる予定。6~8時台と19~20時台に1時間あたり1往復増発され、1日では5往復の増発になる。

北条線は、粟生~北条町間13.7kmを結ぶ鉄道路線。非電化単線で途中に交換設備のある駅はなく、起点から終点まで常時1列車しか運転できない状態だった。法華口駅で上り列車と下り列車を交換できるよう線路とホームを増やす交換設備の工事が行われ、これにより列車の増発が可能になった。

法華口駅の駅舎。【画像:もじゃ/写真AC】
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