JR北海道などは7月23日、函館駅の隣接地にトレーラーハウス型の無人宿泊施設「JRモバイルイン函館」をオープンすると発表した。

場所は函館駅の西側で、同駅のホームと転車台に挟まれた敷地に整備。トレーラーハウスを2台つないで1室とし、計5室を設置する。1室の面積は25.84平方m。断熱性と遮音性に優れた木質パネル接着工法を採用する。室外にはウッドテラスを設け、宿泊者は函館駅に停車する列車や転車台を間近で見ることができる。


ミサワホームとJR北海道エンジニアリングが製造・工事を行い、北海道JR都市開発が運営する。来年2026年1月に開業する予定。
JRモバイルインはJR北海道グループが展開している宿泊施設。コンテナ躯体(くたい)を使用することで狭い敷地でも出店できるほか、タブレット端末を介した遠隔地からの無人受付を行っているのが特徴だ。2019年12月、函館本線・琴似駅の近くに1号店がオープン。JRモバイルイン函館は4店目になる。
《関連記事》
・北海道・根室振興局の最多人口「鉄道廃止から36年の町」に 鉄道がある根室市を抜く
・札幌駅「パセオ」跡地の新商業施設、開業時期など発表 新幹線開業延期の影響は
・北海道新幹線の延伸:新函館北斗~札幌(未来鉄道データベース)
