中国・重慶のモノレール2号線で開業20周年にあわせ、パンダをテーマにデザインしたモノレール車両が導入される。運営事業者の重慶軌道交通が6月18日、発表した。

外装は先頭部をパンダの顔に見立ててデザイン。側面にもパンダの顔を描いた。眺望性を高めた窓を設け、天窓も設置している。車内の座席なども「パンダだらけ」のデザインだ。
この車両は重慶軌道交通が「新世代モノレール」と位置付ける新型車両の一種。新型車両は永久磁石モーターなどを採用することで省エネルギー化を図る。

重慶のモノレール2号線は中国初のモノレール。2004年の試験運行を経て2005年6月18日に開業した。日本の跨座式モノレールの技術を導入して建設され、開業時に導入されたQKZ2形電車は日立製作所と中国メーカーの長春軌道客車が製造した。
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