青函トンネル区間で一部運休 北海道新幹線と貨物列車、設備更新時間を確保
JR北海道・JR東日本・JR貨物の3社は1月17日、青森県と北海道を結ぶ青函トンネルとその前後の区間(青函共用走行区間)を走る列車について、5月31日から7月19日までの毎週日曜日に一部運休すると発表した。工事の時間を確…
JR北海道・JR東日本・JR貨物の3社は1月17日、青森県と北海道を結ぶ青函トンネルとその前後の区間(青函共用走行区間)を走る列車について、5月31日から7月19日までの毎週日曜日に一部運休すると発表した。工事の時間を確…
秩父鉄道は1月14日、JR貨物との連絡運輸により三ヶ尻線で運行している石炭貨物輸送列車(石炭列車)について、本年度2019年度限りで運行を終了すると発表した。石炭輸送はトラックに切り替えられる。 三ヶ尻線は、秩父鉄道秩父…
国内で唯一残る「石炭列車」が、遅くとも今年2020年3月14日のJRダイヤ改正までに運転を終了する見通しになったことが、このほど分かった。 運転を終了するのは、川崎と熊谷を結ぶ石炭輸送専用の貨物列車。川崎市臨海部の三井埠…
JR貨物は12月17日、台風19号で発生した災害廃棄物を運ぶ貨物列車を運行すると発表した。 災害廃棄物を運ぶ貨物列車が走るのは、仙台貨物ターミナル駅(仙台市宮城野区)から横浜羽沢駅(横浜市神奈川区)までの区間。12月18…
JR貨物は2020年3月14日に実施する予定のダイヤ改正で、貨物駅の移転などを行う。 JR貨物はダイヤ改正にあわせ、松山駅の貨物取り扱い機能を予讃線の北伊予~伊予横田間に建設した松山貨物駅に移転。コンテナ車を最大13両取…
京都鉄道博物館は電気機関車EF200形と大物車シキ800形の展示イベントについて、最終日に「最後の出線シーン」を公開する。 EF200形は1990年に試作機が完成し、1992年から1993年にかけて量産車が製造されたJR…
京都鉄道博物館は電気機関車のEF200形と貨車のシキ800形を展示する。展示期間は11月16日から24日まで。 EF200形は今年3月のダイヤ改正で引退したJR貨物の電気機関車。シキ800形は日本通運が所有している「大物…
JR貨物は10月26日(土)、車両基地の広島車両所(広島市東区)を一般に公開するイベント「JR貨物フェスティバル」を行う。開催時間は9時30分から15時まで。 メンテナンス用のクレーンを使った機関車のつり上げ実演を実施。…
常磐新線(つくばエクスプレス)を運営する首都圏新都市鉄道のTX-3000系の最初の編成が、まもなく完成する。9月21日には日立製作所の工場(山口県下松市)を出発し、数日後には首都圏新都市鉄道の車両基地に到着するとみられる…