JRダイヤ改正「2024年3月16日」北陸新幹線の延伸や山形新幹線の新型導入など
編集部JRグループ7社は12月15日、来年2024年3月16日にダイヤ改正を実施すると発表した。北陸新幹線・金沢～敦賀が延伸開業するほか、東北・山形新幹線では新型車両の導入による所要時間の短縮が図られる。 全国のおもなダイヤ改…
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JRグループJR西日本など「水素」利活用・輸送の協業で合意 燃料電池列車や鉄道水素輸送も
編集部JR西日本など6社は11月21日、水素輸送や利活用などに関する協業で基本合意したと発表した。兵庫県姫路エリアを起点に水素の地域利活用や全国への水素輸送に関する調査・検討を6社が分担して行う。 協業で基本合意したのは、関西…
JRグループ米を運ぶ貨物列車「全農号」定期列車に 青森→大阪、産地を経由して消費地へ
編集部全国農業協同組合連合会（JA全農）・全農物流（ZLC）・JR貨物の3社は11月1日、米専用列車「全農号」の定期的な運行を11月5日から始めると発表した。いわゆる「2024年問題」への対応策として鉄道貨物を活用した安定供給…
JRグループ名古屋港線「廃止」JR貨物が届出 近年はレール輸送列車のみ
編集部JR貨物は9月19日、東海道本線貨物支線・山王信号場～名古屋港（名古屋港線）6.2kmの第1種鉄道事業の廃止を国土交通大臣に届け出た。廃止予定日は来年2024年4月1日。 1907年に開港場の指定を受けた名古屋港の貨物輸…
JRグループ隅田川駅の一般公開「4年ぶり開催」JR貨物、機関車の展示や車掌車の乗車体験など
編集部JR貨物は9月24日、隅田川駅（東京都荒川区）の一般公開イベント「隅田川駅貨物フェスティバル2023」を実施する。このイベントの開催は4年ぶり。 機関車や各種コンテナ、荷役機器を展示するほか、ヨ8000形貨車（車掌車）の…
JRグループ四日市の貨物駅構内「全員集合」見学イベント 可動式橋梁でセメント貨車の通過も
編集部三重県四日市市の四日市みなとまちづくり協議会とJR貨物東海支社の2者は7月27日、貨物駅の構内やセメントを運ぶ貨車などを見学する子供向けのイベント「～夏休み親子で自由研究企画！～ 貨物だよ全員集合！ JR貨物見学会」を開…
政策・経営秋田臨海鉄道が解散、半世紀以上の歴史に幕 秋田港の貨物線
編集部秋田港の貨物線を運営していた秋田臨海鉄道が解散した。5月22日に開かれた株主総会で会社解散を決議。設立から半世紀以上の歴史に幕を閉じた。 決議時点の株主はJR貨物（38.28％）と秋田県（36.22％）、ほか7社（25….
JRグループ「JR貨物船」センコーと共同保有で導入へ 災害時の代行輸送を強化
編集部JR貨物は4月12日、総合物流のセンコーグループホールディングスと造船契約を締結したと発表した。貨物船を共同で新造して保有し、災害時の代行輸送の強化を図る。 共同保有するのは総トン数499トンの貨物船1隻。船体は長さ（垂…
JRグループJR西日本「燃料電池列車」開発へ 気動車更新、貨物列車の水素輸送拠点駅も整備
編集部JR西日本は4月12日、「燃料電池列車」の導入に向けた開発を実施すると発表した。同社の環境長期目標に基づき検討する水素利活用計画の一環。 JR西日本が検討する水素利活用計画では、駅などの鉄道資産を活用して「総合水素ステー…
JRグループ東京貨物ターミナル駅「一般公開」開業50周年記念、車掌車の乗車体験も
編集部JR貨物は4月11日、東京貨物ターミナル駅（東京都品川区）の一般公開イベント「東京貨物ターミナル駅・大井機関区 50周年ふれあいフェスタ」を5月5日に開催すると発表した。 通常は立ち入ることができない貨物駅構内の一部を開…
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