JR東日本+私鉄など「3日間乗り放題」鉄道150年記念パス、東京~仙台往復より安く
JR東日本は5月10日、期間限定のフリー切符「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」を発売すると発表した。JR東日本と一部の私鉄・第三セクター鉄道が3日間に限り乗り放題。 自由に乗り降りできるフリーエリアは、JR東日本と…
JR東日本は5月10日、期間限定のフリー切符「鉄道開業150年記念 JR東日本パス」を発売すると発表した。JR東日本と一部の私鉄・第三セクター鉄道が3日間に限り乗り放題。 自由に乗り降りできるフリーエリアは、JR東日本と…
JR北海道とJR東日本は2月17日、「北海道&東日本パス」の2022年シーズンの発売計画を発表した。料金や利用期間などは2021年シーズンと同じ。発売額は大人1万1330円・子供5660円。 春・夏・冬の指定された期間中…
IGRいわて銀鉄道は2月16日から「『漆』&『縄文』県北ラッピング車両」の運行を始めた。岩手県北部地域の二戸市・一戸町との共同企画。二つの文化遺産をテーマに車体を装飾した。 車両はIGR7000系の2両編成1本(IGR7…
盛岡市玉山地区の団体で構成される「IGR新駅誘致推進会」が2月1日、発足した。IGRいわて銀河鉄道線に「下田新駅」を整備することを目指す。 下田新駅は渋民~好摩間の玉山地区に設けることが考えられている。盛岡市と玉山村(現…
IGRいわて銀河鉄道は12月1日から「IGR HUG PASS」を発売する。沿線に住む妊産婦のアクセス支援を目的にした企画切符で、岩手県交通との共同企画。 購入日から1年間のうち計5日間利用可能で、いわて銀河鉄道線の発駅…
岩手県北部の鉄道・バス4社で構成される「北いわてMaaS推進協議会」の浅沼康揮会長(IGRいわて銀河鉄道社長)は9月29日、「北いわて圏域」で移動サービス一体化事業(MaaS=マース)を10月6日から行うと発表した。 協…
IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道は9月17日から、「盛岡~青森間鉄道開通130周年記念入場券セット」を発売する。 盛岡~青森間の開通と同時に開業した13駅と盛岡駅の入場券をセットにしたもので、B型(25mm×57.5mm…
IGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道は8月1日から、両社が運営するいわて銀河鉄道線・青い森鉄道線の盛岡~青森間の開業130周年を記念したスタンプラリーを始めた。 従来から設置している駅スタンプを縮小したスタンプラリー用のスタ…
第三セクターのIGRいわて銀河鉄道と青い森鉄道は8月1日、「もりもりフリーパス」を発売した。両社が運営する旧・東北本線の盛岡~青森間(岩手県・青森県)を自由に乗り降りできる。同区間の開業130周年を記念し、両社が共同で企…
JR東日本の仙台支社とびゅうトラベルサービスは7月21日、在来線の上野~青森間を直通する列車で移動するツアーを企画したと発表した。東北本線の全線開通130周年を記念したもの。9月に実施する。 旅行商品専用の団体臨時列車「…