あの鉄道の高架化・地下化いつ完成? 全国各地で進む「連立事業」一覧
線路を連続的に高架化、地下化して道路との平面交差(踏切)を解消し、道路混雑の緩和や分断された市街地の一体化を行う「連続立体交差事業」(連立事業)。新線の建設と異なり、沿線が発展した都市部の既設線に隣接して高架橋や地下トン…
線路を連続的に高架化、地下化して道路との平面交差(踏切)を解消し、道路混雑の緩和や分断された市街地の一体化を行う「連続立体交差事業」(連立事業)。新線の建設と異なり、沿線が発展した都市部の既設線に隣接して高架橋や地下トン…
松本清張の推理小説『点と線』は、鉄道ミステリーの代表作として知られる。原作は旅行雑誌『旅』(日本交通公社)の1957年2月号~1958年1月号で連載。映像化も行われており、1958年11月に東映系の映画として公開された。…
西日本鉄道(西鉄)は8月1日から、西鉄バス・電車の定期券を所有している客を対象に、西鉄の福岡市内観光バス「福岡オープントップバス」の割引キャンペーンを始めた。 8月1~31日の期間中と福岡オープントップバスの乗車日に有効…
JR九州と西日本鉄道(西鉄)は7月29日、福岡県大牟田市内を観光スポットを巡る日帰りツアーを9月に実施すると発表した。両社の観光列車を使用して福岡市と大牟田市を往復。国の観光事業復興政策「Go To トラベル事業」を活用…
7月に入ってからの豪雨による鉄道路線の被害は、九州から東日本へも拡大している。国土交通省が7月9日12時時点の情報としてまとめた、鉄道各線のおもな被害は次の通り。9社が運営する13路線で被害が発生している。 ●JR東海高…
鉄道プレスネット編集部が18時までにまとめた、大雨の影響とみられる鉄道路線のおもな運休路線の区間は次の通り。 大雨のエリアは九州から東日本まで拡大しており、JR本州3社の路線で運休が発生。これ以外の線区でも遅れや一部列車…
筑豊電気鉄道(筑豊電鉄)は5月30日から、西日本鉄道(西鉄)北九州線の「赤電」の塗装を施した車両の運転を開始した。 運転期間は5月30日から3年程度の予定。3000形電車1編成(第3003編成)に「赤電」の塗装を施した。…
福岡県と西日本鉄道(西鉄)はこのほど、西鉄天神大牟田線で実施している連続立体交差事業(連立事業)について、工事完成の見込み時期を変更した。 高架線への切替と踏切の解消は、従来の計画より1年5カ月遅い2022年8月末の予定…
西日本鉄道(西鉄)は4月30日、同社の甘木線で踏切が開いた状態で列車が通過したと発表した。 同社の発表によると、4月29日の14時頃、大牟田12時20分発の甘木行き普通列車(2両編成)が、西鉄甘木線・宮の陣~五郎丸間にあ…
西日本鉄道(西鉄)は4月18日から、新型コロナウイルスの影響により、土曜・休日に限り列車の運転本数を減らす。 天神大牟田線・太宰府線・甘木線では始発の繰り下げと終発の繰り上げを実施し、営業時間帯を縮小。特急列車を運休し、…