福岡初の地下鉄車両「一部保存」へ 空港線・箱崎線1000N系の第1編成
福岡市営地下鉄を運営する福岡市交通局は7月29日、空港線・箱崎線1000N系電車のNo01編成(8両)が引退したと発表した。福岡初の地下鉄車両の第1編成にあたり、交通局は一部の車両を保存する考えだ。 空港線・箱崎線では昨…
私鉄・公営・第三セクター鉄道福岡市営地下鉄を運営する福岡市交通局は7月29日、空港線・箱崎線1000N系電車のNo01編成(8両)が引退したと発表した。福岡初の地下鉄車両の第1編成にあたり、交通局は一部の車両を保存する考えだ。 空港線・箱崎線では昨…
JRグループ鉄道趣味団体「鉄道友の会」は5月22日、2025年の第68回ブルーリボン賞(最優秀車両)と第65回ローレル賞(優秀車両)を選定したと発表した。合計3形式が受賞し、このうち2形式は工業デザイナーの川西康之氏(イチバンセン)…
私鉄・公営・第三セクター鉄道福岡市交通局は11月15日、福岡市営地下鉄の空港線・箱崎線に導入する4000系電車について、運行開始日を11月29日に決めたと発表した。当日は姪浜15時00分発の福岡空港行きから運用する。 4000系は老朽化した1000…
私鉄・公営・第三セクター鉄道福岡市交通局は3月23日、七隈線のダイヤ改正を実施する。博多駅への延伸で利用者が大幅に増えており、昨年2023年8月のダイヤ改正に続いて再び増発する。 平日ダイヤは朝ラッシュ時に3往復を増発。夕方も1往復増やす。これによ…
政策・経営福岡市は2月26日、来年度2024年度当初予算案を市議会に提出した。地下鉄関係では混雑緩和策として62億7400万円を計上。七隈線の車両を増やして運行本数を増やす計画を盛り込んだ。 予算案の概要によると、七隈線では今年2…
私鉄・公営・第三セクター鉄道福岡市交通局は11月30日、福岡市営地下鉄の空港線・箱崎線に導入する新型車両「4000系」電車のデザインや機能を決定したと発表した。来年2024年秋ごろにデビューする。 1編成の車両数は6両。先頭部と側面上部を濃い青でデ…
JRグループJCB社は9月15日から、JCBのタッチ決済で鉄道を利用した人に料金の50%をキャッシュバックするキャンペーンを実施する。 9月15日から10月15日までの期間、タッチ決済に対応したJCBのカードやApple Pay対応…
切符・営業クレジットカードのタッチ決済による乗車サービスを展開している南海電鉄と福岡市営地下鉄が、20%割引のキャンペーンを共同で実施する。期間は9月1日から11月30日まで。 タッチ決済で福岡市営地下鉄の各駅から福岡空港駅まで乗…
私鉄・公営・第三セクター鉄道福岡市交通局は7月25日、福岡市営地下鉄七隈線のダイヤ改正を8月19日に実施すると発表した。3月の延伸で混雑が激しくなっていることから列車を増発。運行間隔を最大で1分縮小する。 現在の片道運行本数は平日で1日160本だが…
切符・営業福岡市交通局などは6月30日、福岡市営地下鉄の1日の運賃を最大で640円とする新サービスを7月7日から始めると発表した。タッチ決済の実証実験の一環。1日の運賃に上限を設けるサービスは、鉄道では全国初の取組という。 タッチ…