利用者少ないローカル線で「大幅増発」JRの切符で並行バス利用可能に 岩手・山田線
JR東日本の盛岡支社は2月29日、JR山田線に並行して走る岩手県北自動車(岩手県北バス)の都市間バス「106特急・急行バス」をJRの切符で利用できるようにする実証実験を行うと発表した。山田線を実質的に「増発」する形になる…
JR東日本の盛岡支社は2月29日、JR山田線に並行して走る岩手県北自動車(岩手県北バス)の都市間バス「106特急・急行バス」をJRの切符で利用できるようにする実証実験を行うと発表した。山田線を実質的に「増発」する形になる…
JR東日本が展開している地方交通向け交通系ICカード「地域連携ICカード」が2月から5月にかけ東北地方や関東北部の路線バスに順次導入され、利用できるエリアが一気に拡大する。導入スケジュールは次の通り。 ●2月19日(導入…
岩手県北部の鉄道・バス4社で構成される「北いわてMaaS推進協議会」の浅沼康揮会長(IGRいわて銀河鉄道社長)は9月29日、「北いわて圏域」で移動サービス一体化事業(MaaS=マース)を10月6日から行うと発表した。 協…
みちのりホールディングスは6月24日、同社グループの岩手県北バスが導入する地域連携ICカードの名称を「IGUCA」「ハチカ」に決めたと発表した。来年2022年春にサービスを開始する。 「IGUCA」は岩手県北バスが運行す…
JR東日本・青森県八戸市・岩手県北自動車(岩手県北バス)の3者は10月21日、八戸圏域の路線バスに、JR東日本などが開発したICカード「地域連携ICカード」を導入することで合意したと発表した。2022年春までのサービス開…
JR東日本と岩手県北自動車(岩手県北バス)の2社は10月20日、「地域連携ICカード」を利用したICカード乗車サービスの提供で合意したと発表した。2022年春までのサービス開始を目指す。 2社によると、岩手県北バスが運行…