アストラムラインの新型7000系「納入完了」全車両が三菱重工製に
三菱重工業は2月12日、アストラムラインを運営する広島高速交通に対し、新型車両「7000系」電車の全144両(6両24編成)の納入が完了したと発表した。これにより開業時から運行されている6000系電車の更新が完了する。 …
三菱重工業は2月12日、アストラムラインを運営する広島高速交通に対し、新型車両「7000系」電車の全144両(6両24編成)の納入が完了したと発表した。これにより開業時から運行されている6000系電車の更新が完了する。 …
アストラムラインを運営する広島高速交通は1月31日、6000系電車が来年度2025年度に引退すると発表した。同社は6000系の引退記念企画として「アストラムライン急行リバイバルトレイン」を3月に実施。かつて運行されていた…
アストラムラインを運営する広島高速交通は1月27日、旅客運賃の上限変更認可を国土交通省の中国運輸局長に申請した。認可された場合、広島高速交通は10月1日に運賃を値上げする。値上げ率は13.2%だが、実際に適用する運賃(実…
広島市はアストラムラインの延伸区間になる「広島新交通西風新都線」について、同線に関係する都市計画の原案を10月までに取りまとめた。引き続き都市計画や環境影響評価などの手続きを進め、2027年度の事業化を目指す。 アストラ…
広島電鉄は7月5日、広島エリアの公共交通の新しい乗車券システム「MOBIRY DAYS(モビリーデイズ)」について、導入スケジュールを発表した。7月20日から一部のバスに導入し、9月7日から広島電鉄の路面電車なども含め本…
広島エリアの交通系ICカード「PASPY(パスピー)」の終了日が2025年3月29日に決まった。広島電鉄グループの鉄道・バス各社は代替サービスとして新しい乗車券システムを2024年7月から順次導入。アストラムラインを運営…
広島市はアストラムラインの延伸計画について、本年度2023年度中の特許申請を断念する考えを2月22日までに明らかにした。一部区間の先行開業も断念し、全線開業は従来の予定より6年ほど遅れる。 アストラムラインは本通~広域公…
アストラムラインを運営する広島高速交通は3月4日、JR西日本が展開している交通系ICカード「ICOCA(イコカ)」のサービスを拡充すると発表した。2024年度に「ICOCA」カードと「ICOCA定期券」を発売する。 広島…
広島市は1月31日、来年度2022年度当初予算案の概要を発表した。予算規模は全会計1兆2214億1441万1000円で前年度比3.7%減。このうち一般会計は3.6%減の6588億8140万9000円とした。鉄道関係は「新…
広島市内の新交通システム「アストラムライン」を運営する広島高速交通と三菱重工グループ三菱重工エンジニアリングは、「アストラムライン7000系」で2021年度のグッドデザイン賞(日本デザイン振興会)を受賞した。10月20日…