ことでん新型車両のデザイン「フレッシュ」に 一般投票で最多、運行開始時期も明らかに
編集部ことでんは3月17日、新型車両のデザインや運行開始時期を発表した。デザインは候補を示して一般投票を実施。最多得票のデザインを採用した。 ことでんが示したデザイン候補は「ダイナミック」「フレッシュ」「スタイリッシュ」の3案…
私鉄・公営・第三セクター鉄道編集部私鉄・公営・第三セクター鉄道編集部ことでん（高松琴平電気鉄道）
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私鉄・公営・第三セクター鉄道ことでん琴平線の新駅名称「多肥駅」に 駅前広場のイメージや図面を公表
編集部ことでんと高松市は1月17日、ことでん琴平線の新駅の名称を「多肥（たひ）駅」に決めたと発表した。2026年度中の開業を目指す。 多肥駅は琴平線・太田～仏生山の高松市多肥地区に設ける新駅。琴平線と香川県道147号太田上町志…
私鉄・公営・第三セクター鉄道ことでん新型車両のデザイン「一般投票」で決定へ 讃岐の未来創る「青い電車」
編集部高松琴平電気鉄道（ことでん）は12月13日、同社が導入する新型車両のデザイン案を発表した。一般投票を今後実施してデザインを決める。 新型車両のコンセプトは「うみ・まち・さと 地域をつなぐ、ことでんの新しい顔」。外装は「『…
私鉄・公営・第三セクター鉄道ことでん600形「製造50周年」記念ヘッドマーク 実は50年以上の車両も
編集部高松琴平電気鉄道（ことでん）は600形電車の全20両のうち過半数の13両が製造50周年を迎えているとし、7月31日から50周年記念ヘッドマークを掲出する。 ヘッドマークを掲出するのは、605・627・628号の3両。それ…
政策・経営ことでん「新型車両」「新駅」「複線化」など沿線自治体が支援 再構築計画認定
編集部国土交通大臣は6月27日、高松琴平電気鉄道（ことでん）や香川県などが申請していた鉄道事業再構築実施計画を認定した。ことでん琴平線の新駅整備や複線化、新型車両の導入など利便性の確保に向けた取組を沿線自治体が支援する。 再構…
切符・営業ことでん「値上げ」認可 JR四国と同日に実施
編集部国土交通省四国運輸局は3月30日、ことでん（香川県）が申請していた鉄道旅客運賃の上限変更を認可したと発表した。これを受けてことでんは5月20日に運賃を値上げする。平均改定率は8.76％。 普通旅客運賃の平均改定率は7.9…
政策・経営高松中心部「ことでん高架化」都市計画の廃止が正式決定 踏切対策は高架道路で
編集部ことでん琴平線・長尾線の高松市中心部の線路を高架化する連続立体交差事業（連立事業）について、香川県の琴電連立検討委員会は3月27日に第6回会合を開き、「都市計画を廃止しても支障がない」と結論付けて閉会した。10年以上前に…
切符・営業ことでん「値上げ」運賃改定を申請、初乗り200円に 車両の更新など実施へ
編集部高松琴平電気鉄道（ことでん）は2月24日、鉄道事業の旅客運賃上限変更認可を申請した。認可された場合、同社は5月頃に平均10.9％の値上げを行う。 普通運賃は初乗り（4km以下）が現行190円なのに対し、改定後は10円値上…
私鉄・公営・第三セクター鉄道ことでん「3年ぶり」3月から最終列車23時台 長尾線は終日ワンマンに
編集部高松琴平電気鉄道（ことでん、香川県）は2月15日、ダイヤ改正を3月18日に実施すると発表した。3年ぶりに23時台の列車を設定し、最終列車を最大で50分ほど繰り下げる。 高松築港・瓦町発の各線の最終列車は、琴平線が高松築港…
海外ことでん「ウクライナ車」登場 「連帯」の意思表示、元の色を生かして装飾
編集部ことでん（香川県）は4月19日から、ウクライナ国旗を模したラッピング車両の運行を始めた。ロシアによるウクライナへの全面侵攻で大きな被害が発生しているウクライナの鉄道への連帯を示す。 同社が公表した写真などによると、ラッピ…
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