城端線・氷見線「新型車両」検討項目が明らかに ドア数など「あいの風」と同一に
JR西日本が運営する城端線・氷見線の経営移管に向け、富山県や両線の沿線自治体が話し合う再構築会議の第2回会合が7月29日に開かれた。富山県は両線に導入する新型車両の基本仕様の検討項目などを示した。 新型車両の動力方式は「…
JR西日本が運営する城端線・氷見線の経営移管に向け、富山県や両線の沿線自治体が話し合う再構築会議の第2回会合が7月29日に開かれた。富山県は両線に導入する新型車両の基本仕様の検討項目などを示した。 新型車両の動力方式は「…
北陸新幹線の並行在来線を運営する第三セクター鉄道の5社間で業務連携を行うことが決まった。各地の地方鉄道で施設の老朽化や人員不足などの課題が表面化しているなか、除雪車の乗り入れや予備部品の相互融通などを行うことで業務の効率…
あいの風とやま鉄道は4月10日、同社が保有する413系電車のうち青い車体の北陸地域色編成(AM05編成)が引退すると発表した。6月1日にラストランツアーなどを行う。 ラストランツアーの列車は「引退する車両を用いた6両編成…
富山県・石川県・福井県の北陸新幹線の並行在来線3社はフリーパス「あいの風・IR・ハピライン連携 北陸3県2Dayパス」を設定した。 利用できる区間は、あいの風とやま鉄道線の越中宮崎~倶利伽羅とIRいしかわ鉄道線の倶利伽羅…
JR東日本は期間限定の特別企画乗車券「北陸応援フリーきっぷ」を2月15日から発売している。能登半島地震で被災した地域を支援する。 「北陸応援フリーきっぷ」は東京~北陸エリアの往復切符と北陸エリアの鉄道を自由に乗り降りでき…
JR西日本は2月14日、北陸エリアのフリーパス「北陸おでかけtabiwaパス」を期間限定で大幅に値下げし、利用日などの制約も緩和すると発表した。同社は「能登半島地震を踏まえた北陸を応援する取り組み」としている。 「北陸お…
国土交通大臣は2月8日、富山県などが申請していた城端線と氷見線の鉄道事業再構築実施計画を認定した。現在はJR西日本が両線を運営しているが、北陸新幹線の並行在来線を運営している第三セクター「あいの風とやま鉄道」に経営統合し…
JRグループは1月23日、全国のJR線の快速・普通列車が乗り放題の企画切符「青春18きっぷ」について、特例で通過利用できる他社線の区間を一部変更すると発表した。北陸新幹線・金沢~敦賀の延伸開業(3月16日)に伴う並行在来…
能登半島地震の影響で運転を見合わせていた上越新幹線は1月2日14時38分までに全線の運行を再開。北陸新幹線も1月2日15時20分までに全線の運行を再開した。 《続報記事》・能登半島地震の鉄道運休区間、2線区の再開めど立た…
国土交通省や鉄道各社局によると、1月1日16時10分ごろに発生した能登半島地震の影響で運休中の線区は次の通り(1月2日5時30分時点まとめ)。これ以外にも列車の遅れや一部列車の運休が発生している場合がある。 上越新幹線と…