『戦時下の地下鉄』幻のホーム俗説を検証 「地下鉄の父vs強盗慶太」や空襲からの復旧も
青弓社は2月26日、『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(枝久保達也)を発売した。A5判216ページで発売額は2000円(税別)。 戦前の東京の地下鉄は、浅草~新橋間の東京地下鉄道と渋谷~新橋間の東京…
青弓社は2月26日、『戦時下の地下鉄 新橋駅幻のホームと帝都高速度交通営団』(枝久保達也)を発売した。A5判216ページで発売額は2000円(税別)。 戦前の東京の地下鉄は、浅草~新橋間の東京地下鉄道と渋谷~新橋間の東京…
盛岡市とイオンモールは2月25日、JR田沢湖線の新駅「前潟駅(仮称)」の整備に向けた協定書を締結した。 この協定では、イオンモールがふるさと納税として盛岡市に2億円を寄付し、これを前潟駅の整備費に充てる。イオンモールが運…
近畿車両は2月18日、カタールの都市ドーハの都市鉄道(ドーハメトロ)向けの電車のうち、追加契約分の「最終号車」が完成したと発表した。 最終号車は2月13日、近畿車両の工場を出場。2月13日に神戸港で船積みされた。これによ…
交通新聞社は2月15日、交通新聞社新書『大相撲と鉄道 きっぷも座席も行司が仕切る!?』(木村銀治郎)を発売する。 著者の木村さんは大相撲の幕内格行司。行司といえば、土俵上で軍配を持ち、勝負の進行や判定をするのが仕事だが、…
京王電鉄は2月4日、京王線の国領駅(東京都調布市)の列車接近メロディーを、石原プロモーションが制作に関わったテレビドラマ「西部警察」「太陽にほえろ!」のテーマ曲に変更する。記念切符の発売も行う。 列車接近メロディーは2月…
日本旅行は2月2日、「カーボンオフセット」の仕組みを取り入れた旅行商品「JRセットプラン Carbon-Zero(カーボン-ゼロ)」を新たに発売すると発表した。 国連が掲げる「持続可能な開発目標」の取り組みの一環。日本旅…
日立製作所グループの日立レール(イタリア)は2月1日、イタリアの都市フィレンツェで初の「蓄電地駆動トラム」の試験運転に成功したと発表した。 蓄電地駆動トラムは、架線からの電気の供給を受けず、車両に搭載した蓄電地の電気で走…
鉄道・運輸機構(鉄道建設・運輸施設整備支援機構)の大阪支社長は1月28日、「幹線鉄道の路線検討調査(2021年度)」の簡易公募型プロポーザルを公告した。北陸新幹線・敦賀~新大阪間の路線計画と停車場計画に関する概略検討を行…
阪急電鉄は1月29日、大阪府吹田市内にある阪急線の駅をデザインしたマンホールのふたが各駅付近に設置されると発表した。 マンホールのふたになるのは、北千里・山田・吹田・南千里・千里山・関大前・豊津の7駅。まず2月1日以降、…
日本車両製造は1月29日、JR東海から315系電車を受注したと発表した。2021年度から2025年度にかけ、合計352両を納入する。納入予定時期(売上計上予定時期)ごとの納入車両数は次の通り。 2022年3月期(2021…