相鉄の電車・バス「忘れ物」3割減 2020年度は約5万6000件、「比率」はどうなった
新型コロナウイルス感染症の影響で、公共交通の「忘れ物」も減少している。関東大手私鉄の相鉄と相鉄バスは6月1日、2020年度の駅や車内などでの忘れ物の状況を取りまとめて発表した。 2020年度の忘れ物件数は5万6542件。…
新型コロナウイルス感染症の影響で、公共交通の「忘れ物」も減少している。関東大手私鉄の相鉄と相鉄バスは6月1日、2020年度の駅や車内などでの忘れ物の状況を取りまとめて発表した。 2020年度の忘れ物件数は5万6542件。…
宇都宮芳賀ライトレール線(芳賀・宇都宮LRT、2023年3月開業予定)に導入されるHU300形電車「ライトライン」。開業まであと2年弱だが、第1編成がこのほど完成して報道公開された。法令上認められている「限界」まで車体を…
京阪電鉄は6月1日、「5ドア車」の5000系電車の運転終了時期を延期すると発表した。5000系の引退に伴う13000系(5次車)の導入完了も延期される。 京阪電鉄は当初、5000系の運転を6月に終了する計画だったが、列車…
阿佐海岸鉄道は5月28日、四国運輸局長に旅客運賃の上限設定・上限変更の認可を申請した。鉄道線路と道路の両方を走れるデュアル・モード・ビークル(DMV)の導入に先立つもので、この申請は鉄道区間の旅客運賃の上限を定めるものに…
宇都宮市は5月31日、同市と栃木県芳賀町を結ぶ宇都宮芳賀ライトレール線(芳賀・宇都宮LRT)に導入するHU300形電車「ライトライン」の披露式を車両基地(宇都宮市下平出町)で行い、報道関係者に公開した。2年後の開業に向け…
相鉄は本線・天王町駅(横浜市保土ケ谷区)の副名称を「横浜ビジネスパーク前」と定め、5月29日から副名称の使用を開始した。同社が駅名に副名称を設定するのは、これが初めて。 天王町駅の西側には野村不動産が所有するビジネスセン…
京都市交通局は市営地下鉄烏丸線への新型車両の導入に向けた準備を進めている。7月には第1編成が車両基地に搬入される見通し。既存の老朽化した車両を5年かけて順次更新する。 交通局によると、新型車両の外観や内装には京都の伝統産…
2023年3月の開業が予定されている軽量軌道交通(LRT)の宇都宮芳賀ライトレール線(芳賀・宇都宮LRT)について、宇都宮市は今年2021年5月27日、同線に導入する車両「ライトライン」の第1編成が車両基地に搬入されたと…
東武鉄道は5月26日、SL列車「SL大樹」やDL列車「DL大樹」で運用している14系客車を、現在の青(白帯あり)の塗装から茶色(帯なし)の塗装に変更すると発表した。 東武鉄道が運用している14系客車のうち1両(スハフ14…
京都鉄道博物館は6月25日から、JR西日本と京都丹後鉄道の観光列車を本館1階「車両のしくみ/車両工場」エリアで特別展示する。 展示されるのは、京都丹後鉄道のKTR700形気動車を改造した観光車両「丹後くろまつ号」1両と、…