インドネシアの首都ジャカルタで1月14日、工事中に計画が中止されたモノレールの支柱の解体工事が始まった。インドネシアのメディア「detiknews」などが報じた。

解体される支柱は約100本。ジャカルタ特別州政府の道路局が1000億ルピア(約9億3500万円)かけて解体、撤去する。1月14日に解体開始の記念式典が行われ、南ジャカルタのラスナ・サイド通りで解体作業が始まった。工事は9月に完了する予定。

ジャカルタのモノレールは2004年に着工したが、資金難などから2007年に工事が中断。2015年には事業の中止が決まったが、一部建設された支柱は事実上放置されていた。
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