中国の広州と湛江を結ぶ広湛高速鉄道が12月22日、開業した。全長約400kmで最高速度は一部を除き350km/h。広州から西に進み、広東省南西部の雷州半島の付け根に位置する湛江に至る。

今回の開業では広州側のターミナルを既設の広州白雲駅や広州南駅とし、湛江北駅に至る。途中に新興南・陽春東・陽江北・馬踏・茂名南・呉川の6駅が設けられた。ほかに仏山駅や仏山肇慶駅、広州駅への接続線が現在建設中だ。

1日に最大64本の高速列車が運行される。所要時間は広州白雲~湛江北で最短1時間32分。従来の広州~湛江(江門経由)の列車に比べ1時間ほど短縮された。
《関連記事》
・中国東北部の朝鮮族自治州「高速鉄道」開業 北京~長白山を1時間以上短縮
・中国・湖北省西部の高速鉄道が開業 フフホト~南寧結ぶ南北縦断路線の一部
・中国の鉄道「紙の切符が消滅」移行期間の終了で完全デジタル化
