国土交通大臣は昨年2025年12月24日、西鉄が申請していた鉄道旅客運賃上限変更を認可した。これを受けて西鉄は今年2026年4月1日に運賃を改定する。全体の改定率は12.4%の値上げ。

普通旅客運賃は現行170円のところ10円値上げの180円。西鉄福岡~西鉄二日市の15.2kmは50円値上げの470円、西鉄福岡~西鉄久留米の38.6kmは80円値上げの720円になる。西鉄福岡~大牟田の74.8kmは90円値上げの1140円。定期旅客運賃は大人・1カ月の場合、西鉄福岡~西鉄二日市で通勤定期が2140円値上げの1万6090円。通学定期が420円値上げの5300円だ。
このほか、鉄道駅バリアフリー料金の加算は今回の運賃改定にあわせて廃止する。西鉄はバリアフリー料金の廃止後もバリアフリー設備の整備や維持、更新を継続的に実施するとしている。
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