東急電鉄リニューアル車「第1弾」まず目黒線3000系、営業運転の開始日が決定



東急電鉄は9月12日、目黒線や東急新横浜線で運用している3000系電車について、10月2日からリニューアル車両の営業運転を始めると発表した。同社が進めている車両のリニューアル計画の第1弾。

3000系リニューアル車の外装イメージ。【画像:東急電鉄】

このリニューアルでは内外装を一新。外装は正面のデザインを「車両が微笑んでいるようなイメージ」でまとめた。正面下部や側面は路線カラーをイメージしたグラデーションのラインを取り入れている。内装は東急沿線の風景をイメージした色合いにしたという。このほか、車内のフリースペースを増設した。

3000系リニューアル車の内装イメージ。【画像:東急電鉄】

リニューアルの対象は3000系の104両(8両13編成)。ただし2022年4月以降に実施した8両編成化で中間増備した26両は内装のリニューアルが完了している。今年2025年10月2日から順次営業運転を開始し、2027年度ごろまでにリニューアルを完了する予定だ。

現在の3000系の姿。【撮影:草町義和】

東急電鉄は2025年5月、導入から20年ほどが過ぎている468両を対象にリニューアルすると発表していた。2025年冬ごろからは東横線や東急新横浜線で運用されている5050系電車のリニューアル車の営業運転が始まる予定。田園都市線5000系電車のリニューアル車も来年2026年春ごろから営業運転が始まる予定だ。

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