西武池袋線110周年「記念ヘッドマーク」デザイン募集 制作に使えないものあり



西武鉄道は武蔵野鉄道(現在の池袋線)の開業110周年記念企画として、電車のヘッドマークのデザインを募集している。採用作品は池袋線などを走る電車のヘッドマークとして掲出する。

武蔵野鉄道が開業したころの池袋駅。車両の後方に右横書きの「武蔵野鉄道」の看板が見える。【出典:『武蔵野鉄道案内』(大日本交通協会出版部、1915年12月)】

サイズは高さ700mm×幅1000mm。「武蔵野鉄道開業110周年」の文字を入れることなどが条件だ。手描きやパソコンソフトによるグラフィック、自身で撮影した写真を加工したものなど制作方法は問わない。ただし生成AIが生成した画像は認められない。

ヘッドマークの掲出場所とサイズ(mm)。【画像:西武鉄道】

募集期間は7月31日まで。応募は西武鉄道が設置した応募フォームで受け付けている。9月1日以降、採用作品1点を公表。10月22日から約1カ月間、30000系電車に掲出し、池袋線・豊島線・狭山線を走る予定だ。

武蔵野鉄道が開業したころの路線図。【出典:『武蔵野鉄道案内』(大日本交通協会出版部、1915年12月)】

池袋線は110年前の1915年4月15日、池袋~飯能が武蔵野鉄道として開業。1929年には飯能~吾野が開業して全通した。

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