南海電鉄の難波駅に「0番のりば」整備 高野線の新観光列車専用



南海電鉄は7月1日、難波駅に「新たな観光列車」の専用ホームとして「0(ゼロ)番のりば(仮称)」を整備すると発表した。8月から工事に着手する。

新観光列車の専用ホーム「0番のりば」のイメージ。【画像:竹中工務店/南海電鉄】

「0番のりば」は現在の1番線降車専用ホームをリニューアルして整備。「『高野山の神聖な雰囲気を表現した空間』を目指し、難波から高野山へと続く“高野路”の旅の始まりを演出」するとしている。

工事は8月1日に着手する。これに伴い、8月2日の始発列車から1番線降車専用ホームは閉鎖。1番線を発着する列車は乗車・降車ともに現在の乗車ホームを使用するようになる。工事の完成は2025年度末の予定。

現在の1番線降車専用ホームは工事のため閉鎖される。【画像:南海電鉄】

「新たな観光列車」は高野線「天空」に代わる新観光列車。4両編成で運行区間は難波~極楽橋とし、2025年度末の運行開始を目指す。

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