JR九州は6月12日、佐賀・長崎地区(江北以西)の在来線で運用している気動車を新型のYC1系気動車に統一すると発表した。同地区のキハ40系気動車は観光車両を除き消滅する。

佐賀・長崎地区では現在、2020年にデビューした電気式気動車のYC1系のほか、国鉄時代に製造されたキハ40系のキハ47形をリニューアルして使用。長崎本線・江北~小長井の気動車による列車はキハ47形のみ使われている。

JR九州は7月1日からYC1系7両を追加導入し、佐賀・長崎地区のYC1系は59両体制になる。これにより同地区の気動車による列車はYC1系に統一。長崎本線の江北~小長井でもYC1系が走るようになる。

観光列車「ふたつ星4047」は引き続きキハ40系とキハ140系気動車を改造した車両で運行される。
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