JR西日本のホームドア整備「延期」京都駅と西明石駅、最大2年の遅れ



JR西日本は12月24日、京都駅と西明石駅で進めているホームドアの設置工事について、使用開始時期を延期すると発表した。

高槻駅に設置されている昇降式(ロープ式)のホームドア。【撮影:草町義和】

使用開始時期が延期されるのは、京都駅5番線ホーム(JR京都線、高槻・大阪方面への新快速・快速列車)と西明石駅5・6番線ホーム(JR神戸線、5番線はおもに大阪方面への普通列車、6番線は姫路方面への普通列車)の昇降式ホームドア。

京都駅5番線ホームのホームドアは当初、本年度2021年度に使用開始の予定だったが、2022年度下期に延期される。西明石5・6番線ホームのホームドアも当初は2021年度の使用開始予定だったが、2023年度の使用開始予定に変更。最大で2年の遅れになる。

JR西日本はホームドア使用開始時期の延期について、ホームの補強工事などに時間がかかっているためとしている。

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