西武多摩川線「サイクルトレイン」10月から本実施 利用できる時間帯どう変わる?

車内に自転車を持ち込める西武多摩川線の「サイクルトレイン」。【撮影:草町義和】

西武鉄道は9月21日、多摩川線で実施している「サイクルトレイン」の実証実験について、10月1日から本実施に移行すると発表した。

サイクルトレインは自転車を解体することなく列車内に持ち込むことができるサービス。利用できる区間は武蔵境~是政間の8.0kmで、これまで通り全線で利用できるが、多磨駅での乗り降りは引き続きできない。

利用できる時間帯は、これまで平日が10~16時、土曜・休日が8~18時だったが、10月1日からは拡大。平日は2時間拡大して9~17時になり、土曜・休日はサイクルトレインを終日利用できるようになる。

車内では自転車をベルトで固定する。【撮影:草町義和】

西武鉄道は7月から多摩川線でサイクルトレインの実証実験を開始。同社によると、期間中はトラブルや混乱がなく安全に利用できることが確認されたという。期間中に実施したアンケートでは、利用時間帯の拡大を求める声などがあったとしている。

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