銚子電鉄「ネコ電車」イベント中止 「動物のストレス」に配慮

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銚子電気鉄道(銚子電鉄)で開催される予定だったイベント「ぬくねこ電車」が事実上中止されることが、1月16日までに分かった。

銚子電鉄の列車。【撮影:草町義和】

「ぬくねこ電車」は専門学校の学生が企画。2月5日に開催し、列車内でネコとふれあえる場を設け、地元食材の料理を提供する計画だった。銚子電鉄の竹本勝紀社長は1月16日、イベント自体は予定通り2月5日に開催するが、内容は変更すると同社ウェブサイトで発表した。

竹本社長は発表で、本イベントを中止すべきとの意見が多数寄せられたことを明らかにし、「『電車に乗せられる動物のストレス』に思いが至らず、動物の取り扱いに関する専門知識がないまま、安易に話を進めてしまった責任は挙げて弊社にあり、深く反省しております」としている。

ネコを乗せるイベント列車は2017年9月、養老鉄道の養老線(岐阜県・三重県)で運行されたことがある。殺処分予定の子ネコを保護して里親を探す活動をしている団体が協力した。ネコ以外の動物では、近畿日本鉄道(近鉄)が水族館の協力により「ペンギン列車」を運行している。

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