水戸線でワンマン運転開始、水郡線は3月下旬に全線再開 JR東日本2021年3月13日ダイヤ改正

JR東日本の水戸支社は3月18日、来年2021年3月13日に実施するダイヤ改正の概要を発表した。水戸線などでワンマン運転を開始する。水害で一部区間が運休中の水郡線は、ダイヤ改正から2週間後に全線の運転を再開する。

水戸線で運用されている5両編成のE531系。【画像:ちゃんこちゃんこ/写真AC】

常磐線では、勝田行き下り最終列車の運転時刻を品川発で21分繰り上げる。朝の水戸発→いわき行き下り始発列車も水戸発を5分繰り上げる。原ノ町~仙台間は、常磐線の全線運転再開後の利用状況などを踏まえ、普通列車の運転本数と運転時刻の見直しを実施。日中の一部時間帯は原ノ町駅と仙台駅の始発時刻を統一し、分かりやすいダイヤにするという。

水戸線では、常磐線の友部~水戸・勝田間に直通する列車も含め、すべての列車で車掌が乗らないワンマン運転を開始する。現在と同様、すべての列車を5両編成のE531系電車で運転。すべてのドアから乗り降りできる。ダイヤも現在とほぼ同じで、大きな変更はない。

水郡線・袋田~常陸大子間の橋りょう復旧工事。【画像:JR東日本】

2019年10月の台風19号で橋りょうが流失するなど甚大な被害が発生した水郡線は、現在運休中の袋田~常陸大子間の運転を3月27日に再開することが決まった。これにより同線は全線の運転を再開する。ダイヤ改正の3月13日から3月26日までは、引き続き上小川~常陸大子間で代行バスが運転されるほか、袋田~常陸大子間で試運転列車が運転される予定だ。

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