青森駅の現駅舎「ラストイヤー」思い出の写真・メッセージを募集 来年度に解体へ

JR東日本の盛岡支社は11月4日、青森駅の現在の駅舎の解体に先立ち、「ラストイヤーイベント」と題して現駅舎の「思い出の写真・メッセージ」を募集する。

青森駅の東口駅舎。【画像:PhotoNetwork/写真AC】

青森駅の現駅舎(駅舎外観や駅構内)と応募者、家族、友人が写り込んだ写真に、メッセージを添えて応募する。青森駅の現駅舎と分かるような写真なら、応募者や家族、友人が写り込んでいなくても可能。青森駅を発着する列車内の写真も可能だ。ただし写真に写っている人に了承してもらったうえで応募する必要がある。

応募方法は郵送で一人1枚のみ。住所・氏名・年齢・電話番号を記載のうえ、写真とメッセージ(写真のタイトル・撮影日)を封筒に入れ、「ジェイアール東日本企画青森営業所内 青森駅イベント事務局」(〒030-0801青森県青森市新町2-2-4青森新町二丁目ビルディング9F)に郵送する。募集期間は12月1日から来年2021年1月10日(消印有効)まで。その他、注意事項などは盛岡支社のウェブサイトで案内している。

募集した作品のうち、100人の写真をメッセージ付きで青森駅東口待合室に展示する。応募が100人を超えた場合は抽選。100人には1000円相当のびゅう商品券がプレゼントされる。

現在の青森駅の東口駅舎は、青函連絡船が運航されていた頃の1959年に完成。連絡船が廃止された1988年以降も使われ続けてきたが、昨年2019年には完成60周年を迎えており、駅舎の老朽化が進んでいる。

新しい青森駅のイメージ。【画像:青森市】
青森駅の東西自由通路のイメージ。【画像:青森市】

こうしたことから、新しい駅舎と東西を結ぶ自由通路を整備する構想が浮上。JR東日本と青森県、青森市は2018年7月に工事施行協定を締結し、工事が始まった。青森市などによると、新駅舎と東西自由通路は本年度2020年度末に使用開始の見込みで、現駅舎の解体は来年度2021年度に始まる見通しだ。

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