常磐線・我孫子駅のバリアフリー化に着手 エレベーター新設と改札内トイレの改修



JR東日本の東京支社は10月13日、常磐線・我孫子駅のバリアフリー化に向けた工事に着手すると発表した。2023年1月以降の完成を目指す。

我孫子駅バリアフリー化のイメージ。【画像:JR東日本】

各ホームと改札内コンコースを結ぶエレベーターを4基新設。改札内トイレ出入口の段差を解消する。

今年2020年12月頃から工事に着手する。改札内トイレの改修が先行し、2021年12月頃から使用開始する予定。エレベーターは2023年1月頃から順次、使用開始の予定だ。