東京メトロ「紙の遅延証明書」配布終了へ ウェブやアプリのみに



東京メトロは遅延証明書の配付方法を変更する。4月1日からウェブサイトや同社の公式アプリでのみ配布。紙で発行する遅延証明書の配付は原則として終了する。

東京メトロ半蔵門線の車両。【撮影:鉄道プレスネット】

東京メトロ線の遅延証明書は、運行が5分以上遅れた場合に5分単位に切り上げてウェブサイトやアプリに掲載。5分未満の遅延は原則として遅延証明書は発行しない。掲載期間は当日から35日間になる。

掲載の更新は時間帯によって異なり、始発から7時までは7時ごろに更新。7~10時は1時間ごとに更新し、10~17時は17時ごろに更新する。17時から終電までは翌日0時40分以降の更新だ。

東京メトロ公式アプリでの遅延証明書の確認手順。【画像:東京メトロ】

紙の遅延証明書の配布終了について、東京メトロは「環境負荷低減に向けたペーパーレスの動きやデジタル化の推進、さらには列車遅延時における駅窓口の待機列解消等の観点から」としている。

《関連記事》
東京圏の列車「遅れ」1位は東京メトロ千代田線 国交省の2018年度調査
都市鉄道の混雑率「やや悪化」コロナ前との差は東京圏で24ポイントに
東京メトロ南北線の延伸:品川~白金高輪(未来鉄道データベース)