嵐電北野線の北野白梅町駅、来春から新駅舎使用開始 モチーフは「白梅」、夜の演出も

京福電気鉄道(京福電鉄=嵐電)は12月9日、同社が整備を進めてきた北野線・北野白梅町駅の新しい駅舎について、来年2021年3月下旬から使用開始すると発表した。

北野白梅町駅の新しい駅舎のイメージ。【画像:京福電鉄】

新しい駅舎は鉄骨造り平屋建てで、建築面積は43.68平方m。モチーフの白梅を柱などにあしらい、夜は「穏やかな光」で演出するなどして、景観に配慮したデザインでまとめたという。インフォメーションコーナーを設けて駅員が乗車案内や観光案内を行う。デジタルサイネージも2台設置し、嵐電沿線地域や西陣・北野エリアを案内する。

北野白梅町駅はバス専用停車スペースを設置して今年2020年3月から使用開始。同時に京都市営バス急行102号系統の金閣寺・北大路バスターミナル方面行きのルート変更と乗り入れが実施され、駅とバス停の一体化が図られた。

解体された北野白梅町駅の旧駅舎。【撮影:草町義和】

このほか、1958年に建築された旧駅舎の解体やホームのかさ上げなども実施済み。今回の新駅舎の使用開始で、駅施設全体のリニューアル事業が完了する。

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