JR北海道のICカード「エリア拡大」函館・旭川の20駅
JR北海道は9月14日、同社の交通系ICカード「Kitaca」のエリアを拡大すると発表した。同社が推進している「鉄道のオペレーション変革」の一環。函館エリアと旭川エリアの計20駅でICカードを利用できるようになる。 新た…
JR北海道は9月14日、同社の交通系ICカード「Kitaca」のエリアを拡大すると発表した。同社が推進している「鉄道のオペレーション変革」の一環。函館エリアと旭川エリアの計20駅でICカードを利用できるようになる。 新た…
JR北海道は9月9日、留萌本線・深川~留萌50.1kmのうち石狩沼田~留萌35.7kmの第1種鉄道事業廃止を国土交通大臣に届け出た。沿線自治体と合意した「段階的廃止案」に基づくもの。同区間は早ければ来春の2023年3月3…
JRグループは9月2日、「鉄道開業150年記念 秋の乗り放題パス」を発売すると発表した。切符の効力などは例年発売されている「秋の乗り放題パス」と同じ。10月14日「鉄道の日」を含む前後の期間、JR線の普通列車を自由に乗り…
中高年夫婦に限りJRのグリーン車が乗り放題の企画切符「フルムーン夫婦グリーンパス(フルムーンパス)」が、今年2022年は発売されないことが8月31日までに分かった。発売開始から40年で、その歴史に幕を閉じることになりそう…
JR北海道と留萌本線の沿線自治体は8月30日、留萌本線を2026年までに段階的に全線廃止することで合意した。これによりJR北海道が鉄道廃止・バス転換の方針を示していた線区がすべて廃止されることが確定した。 留萌本線の存廃…
長崎県大村市は8月29日、西九州新幹線・大村線の新大村駅が「最長片道切符」の新たな終点駅になるのに伴い、最長片道切符を使って同駅に到着した人の歓迎企画を検討していることを明らかにした。 最長片道切符は同じ駅・区間を一度し…
JR北海道は8月23日、同社が廃止した鉄道路線について「廃線跡地活用イノベーションプログラム」として、跡地の活用を共同で行う外部事業者の募集を始めた。 今回の募集で対象となる廃線跡は、日高本線・鵡川~様似116.0km(…
JR函館本線・室蘭本線の旭川~室蘭で9月24日、国鉄色の気動車キハ40形2両編成によるツアー列車が運行される。日本旅行大阪法人営業統括部による企画で、室蘭本線の開業130周年を記念するもの。 往路の旭川→室蘭は「急行・道…
JR北海道は8月17日、札幌駅に新設する11番線を10月16日から使用開始すると発表した。同時に1番線を廃止する。北海道新幹線の工事の一環。 11番線は10番線の北側に設置。ホームは6両編成に対応し、階段2カ所とエスカレ…
JR北海道は8月17日、通勤型交流電車「737系」を導入すると発表した。同社の通勤型電車としては初めてワンマン運転に対応した新型車両。来年2023年春から運用される。 クモハ737-0代(室蘭寄り1号車)とクハ737-0…