広島電鉄の新線「駅前大橋ルート」工事のいま 現行ルート廃止で運行系統どう変わる?
広島市の玄関口として発展した広島駅。現在は南口の駅ビルを建て替える大規模な改良工事が進行中だが、同時に広島電鉄の新線「駅前大橋ルート」の工事も進んでいる。道路上を走る路面電車が高架橋で駅ビルに乗り入れるという、ユニークな…
広島市の玄関口として発展した広島駅。現在は南口の駅ビルを建て替える大規模な改良工事が進行中だが、同時に広島電鉄の新線「駅前大橋ルート」の工事も進んでいる。道路上を走る路面電車が高架橋で駅ビルに乗り入れるという、ユニークな…
広島エリアの交通系ICカード「PASPY(パスピー)」の終了日が2025年3月29日に決まった。広島電鉄グループの鉄道・バス各社は代替サービスとして新しい乗車券システムを2024年7月から順次導入。アストラムラインを運営…
広島電鉄は2月7日、全国相互利用サービスに対応した交通系ICカード(10カード)について、現在のICカード乗車サービス「PASPY(パスピー)」が終了したあとの同社とグループ会社の対応方針を決めたと発表した。一部のサービ…
広島電鉄・日本電気・レシップの3社は10月23日、スマートフォンに表示させたQRコードなどで広島エリアの公共交通を利用できる新たな乗車券サービスを来年2024年9月に開始すると発表した。現行の交通系ICカード「PASPY…
広島電鉄は8月28日から、連節車両によるワンマン運行を1号線の広電本社前~広島港で実施する。 1号線ではラッシュ時間帯に8編成、ベース時間帯に6編成の連節車両が運用されている。通常は運転士と車掌が乗務するツーマン運行で、…
広島電鉄は7月24日、ダイヤ改正を実施する。運行系統の再編や車両の大型化、最終便の繰り下げなどを行う。全体では合計155本の大幅な減便だが、広島電鉄は定時性の向上や混雑緩和を目指す。 市内線の運行系統は3号線と7号線を再…
広島電鉄は7月7日「七夕の日」に向け、6月24日から毎年恒例の「七夕電車」を運行する。 車両は5200形電車「グリーンムーバーAPEX」の5208号を使用。車体は笹の葉や短冊、織姫、彦星をデザインしたラッピングで装飾する…
7月8日に「広電から銚電への100周年バトンリレー」が実施される。2022年に開業100周年を迎えた広島電鉄から今年2023年7月5日に開業100周年を迎える銚子電鉄(千葉県)に「100周年のバトン」をつなぐというもの。…
広島電鉄は2月15日、350形電車3両のうち2両(351・353号)がまもなく引退すると発表した。3月5日の11時から、引退記念イベント「ありがとう351号・353号 ラスト撮影会」を宮島線の荒手車庫(商工センター入口駅…
広島電鉄は2月7日、「P3 HIROSHIMA」ラッピング電車の全面的リニューアルの第1弾として、「サンフレッチェ広島電車」を2月14日から運行すると発表した。 車両は3車体連節・超低床式の5100形電車。従来の部分ラッ…