能登半島地震による鉄道の運休区間(2024年1月3日4時30分)新幹線は全線再開
能登半島地震の影響で運転を見合わせていた上越新幹線は1月2日14時38分までに全線の運行を再開。北陸新幹線も1月2日15時20分までに全線の運行を再開した。 《続報記事》・能登半島地震の鉄道運休区間、2線区の再開めど立た…
能登半島地震の影響で運転を見合わせていた上越新幹線は1月2日14時38分までに全線の運行を再開。北陸新幹線も1月2日15時20分までに全線の運行を再開した。 《続報記事》・能登半島地震の鉄道運休区間、2線区の再開めど立た…
国土交通省や鉄道各社局によると、1月1日16時10分ごろに発生した能登半島地震の影響で運休中の線区は次の通り(1月2日5時30分時点まとめ)。これ以外にも列車の遅れや一部列車の運休が発生している場合がある。 上越新幹線と…
1月1日16時10分ごろ、石川県能登地方を震源とする大きな地震が発生した。この影響で北陸地方を中心とした鉄道各線が運行を見合わせている。一部の鉄道では施設に被害が発生したとの情報もある。 《続報記事》・能登半島地震の鉄道…
富山地鉄は11月3日、20020形電車の愛称を「キャニオンエキスプレス~峡谷特急~」に決めたと発表した。稲荷山車両基地で同日開催されたイベント「ちてつ電車フェスティバル2023」の場で明らかにされた。 20020形は西武…
富山地方鉄道(富山地鉄)は昨年2022年2月に営業運転を開始した電車「20020形」の新しい愛称を一般から募集している。 応募は郵送・ファクス・電子メールで10月9日まで受け付ける。記入事項など応募方法は富山地鉄のウェブ…
東京と立山黒部アルペンルートの室堂を直通する高速バスが、7月から8月の夏季限定で運行される。運行するのは東急トランセ・西武観光バス・富山地鉄の3社。 東京発は所要時間が10時間20分の夜行便で、東京駅南口(丸の内口)20…
富山県は4月28日、本年度2023年度当初予算分の「土木関係公共事業等箇所付け」を発表した。427カ所に370億1200万円を配分。富山市内で実施している富山駅付近連続立体交差事業には、街路事業費として26億3800万円…
線路を連続的に高架化、地下化する「連続立体交差事業」(連立事業)。道路との平面交差(踏切)がなくなるため道路渋滞の緩和には絶大な効果があり、線路で分断された市街地を一体化できる利点もある。 しかし、連立事業が実施される地…
富山県は4月27日、本年度2022年度当初予算分の「土木関係公共事業等箇所付け」を発表した。565カ所に341億9500万円(事業費ベース)を配分した。富山駅付近の連続立体交差事業(連立事業)は富山地鉄本線の高架化工事を…
20020形は富山地鉄が導入した新形式の電車。西武鉄道から「ニューレッドアロー(NRA)」こと特急型車両10000系を譲り受けて改造した。今年2022年2月19日から営業運用に入っている。 西武鉄道から譲り受けたのは制御…