富山地鉄の20020形、愛称は「キャニオンエキスプレス」に 黒部ルートにもちなむ
富山地鉄は11月3日、20020形電車の愛称を「キャニオンエキスプレス~峡谷特急~」に決めたと発表した。稲荷山車両基地で同日開催されたイベント「ちてつ電車フェスティバル2023」の場で明らかにされた。 20020形は西武…
富山地鉄は11月3日、20020形電車の愛称を「キャニオンエキスプレス~峡谷特急~」に決めたと発表した。稲荷山車両基地で同日開催されたイベント「ちてつ電車フェスティバル2023」の場で明らかにされた。 20020形は西武…
富山地方鉄道(富山地鉄)は昨年2022年2月に営業運転を開始した電車「20020形」の新しい愛称を一般から募集している。 応募は郵送・ファクス・電子メールで10月9日まで受け付ける。記入事項など応募方法は富山地鉄のウェブ…
東京と立山黒部アルペンルートの室堂を直通する高速バスが、7月から8月の夏季限定で運行される。運行するのは東急トランセ・西武観光バス・富山地鉄の3社。 東京発は所要時間が10時間20分の夜行便で、東京駅南口(丸の内口)20…
【北日本新聞/nordot】富山駅付近の連続立体交差事業で、富山地方鉄道(富山市)は17日、高架駅として新設する電鉄富山駅のデザ…(→もっと読む)■
富山県は4月28日、本年度2023年度当初予算分の「土木関係公共事業等箇所付け」を発表した。427カ所に370億1200万円を配分。富山市内で実施している富山駅付近連続立体交差事業には、街路事業費として26億3800万円…
線路を連続的に高架化、地下化する「連続立体交差事業」(連立事業)。道路との平面交差(踏切)がなくなるため道路渋滞の緩和には絶大な効果があり、線路で分断された市街地を一体化できる利点もある。 しかし、連立事業が実施される地…
富山県は4月27日、本年度2022年度当初予算分の「土木関係公共事業等箇所付け」を発表した。565カ所に341億9500万円(事業費ベース)を配分した。富山駅付近の連続立体交差事業(連立事業)は富山地鉄本線の高架化工事を…
20020形は富山地鉄が導入した新形式の電車。西武鉄道から「ニューレッドアロー(NRA)」こと特急型車両10000系を譲り受けて改造した。今年2022年2月19日から営業運用に入っている。 西武鉄道から譲り受けたのは制御…
富山地鉄は2月17日、西武鉄道から譲り受けた「ニューレッドアロー(NRA)号」の営業運転を2月19日から始めると発表した。2月19~28日は一般公開を兼ねた運行で、特定の列車で運用される。 同期間中の運行区間と時刻表は次…
富山地鉄はきょう1月11日から「富山もようトレイン」を運転する。富山の自然・食・文化などをモチーフにしたパターンデザインを展開する「富山もようプロジェクト」とのコラボ企画。同プロジェクトの代表でテキスタイルデザイナーの鈴…