鉄道「高架化」「地下化」で踏切いつ解消? 全国「連続立体交差事業」まとめ
線路を連続的に高架化、地下化する「連続立体交差事業」(連立事業)。道路との平面交差(踏切)がなくなるため道路渋滞の緩和には絶大な効果があり、線路で分断された市街地を一体化できる利点もある。 しかし、連立事業が実施される地…
線路を連続的に高架化、地下化する「連続立体交差事業」(連立事業)。道路との平面交差(踏切)がなくなるため道路渋滞の緩和には絶大な効果があり、線路で分断された市街地を一体化できる利点もある。 しかし、連立事業が実施される地…
富山県は4月27日、本年度2022年度当初予算分の「土木関係公共事業等箇所付け」を発表した。565カ所に341億9500万円(事業費ベース)を配分した。富山駅付近の連続立体交差事業(連立事業)は富山地鉄本線の高架化工事を…
20020形は富山地鉄が導入した新形式の電車。西武鉄道から「ニューレッドアロー(NRA)」こと特急型車両10000系を譲り受けて改造した。今年2022年2月19日から営業運用に入っている。 西武鉄道から譲り受けたのは制御…
富山地鉄は2月17日、西武鉄道から譲り受けた「ニューレッドアロー(NRA)号」の営業運転を2月19日から始めると発表した。2月19~28日は一般公開を兼ねた運行で、特定の列車で運用される。 同期間中の運行区間と時刻表は次…
富山地鉄はきょう1月11日から「富山もようトレイン」を運転する。富山の自然・食・文化などをモチーフにしたパターンデザインを展開する「富山もようプロジェクト」とのコラボ企画。同プロジェクトの代表でテキスタイルデザイナーの鈴…
富山地鉄・富山市・JR西日本の3者は9月10日、富山地鉄が運行する路面電車(市内電車)に全国交通系ICカードを導入すると発表した。10月10日の始発から利用できるようになる。 利用できるICカードは、JR西日本が展開する…
富山地鉄は路面電車(市内電車)の「南北接続」1周年となる3月21日、「オークスカナルパークホテル富山前停留場」と「龍谷富山高校前(永楽町)停留場」を新設する。当日は市内電車の無料運転も行う。 いずれも富山港線の併用軌道区…
線路を連続的に高架化、地下化して道路との平面交差(踏切)を解消し、道路混雑の緩和や分断された市街地の一体化を行う「連続立体交差事業」(連立事業)。新線の建設と異なり、沿線が発展した都市部の既設線に隣接して高架橋や地下トン…
2019年8月に誕生した『鉄道プレスネット』にとって、2020年は初めて1年まるまる展開した年になりました。とくに注目を集めた記事をピックアップして紹介します。 【2020年1月】千葉モノレール2028年度までに旧型車両…
富山市の森雅志市長は12月7日、富山地方鉄道(富山地鉄)が運営する富山市内の路面電車(富山軌道線)の上滝線への乗り入れ構想について、早期の実現は困難との考えを示した。同日開かれた富山市議会本会議で、自民党の竹田勝議員から…