IR・ハピライン「運賃認可」金沢~小松580円、福井~敦賀1140円
国土交通省の北陸信越運輸局長と中部運輸局長は12月4日、IRいしかわ鉄道とハピラインふくいの2社が申請していた旅客運賃の上限設定を認可した。北陸新幹線・金沢~敦賀の延伸開業(来年2024年3月16日)にあわせて2社が経営…
国土交通省の北陸信越運輸局長と中部運輸局長は12月4日、IRいしかわ鉄道とハピラインふくいの2社が申請していた旅客運賃の上限設定を認可した。北陸新幹線・金沢~敦賀の延伸開業(来年2024年3月16日)にあわせて2社が経営…
【福井新聞/nordot】福井県越前市は11月21日、来年3月の北陸新幹線敦賀開業に伴い県内のJR北陸線を引き継ぐ「ハピライン…(→もっと読む)■ 《関連記事》・ハピライン「越前市の新駅」ホームは千鳥配置 高…
北陸本線・敦賀~大聖寺の経営をJR西日本から引き継ぐ第三セクター「ハピラインふくい」は11月20日、JR西日本が展開する交通系ICカード「ICOCA」を導入すると発表した。これにあわせてオリジナルデザインのICOCAカー…
北陸新幹線の延伸開業にあわせて並行在来線の福井県内区間を引き継ぐ第三セクター「ハピラインふくい」は10月2日、鉄道旅客運賃の上限設定を国土交通省の中部運輸局長に申請した。実際に設定する運賃(実施運賃)は一部を上限額より安…
北陸新幹線の敦賀延伸開業にあわせて福井県内の並行在来線を引き継ぐ第三セクター鉄道「ハピラインふくい」は9月1日、車両と駅名標のデザインを発表した。開業時から順次導入する。 先に決定していたロゴマークで使われているピンク色…
第三セクター「ハピラインふくい」が来年2024年春に経営を引き継ぐ北陸本線(福井県内区間)で構想、計画されている三つの新駅について、今後のスケジュールなどが明らかになった。越前市内に計画されている新駅は2025年春の開業…
北陸新幹線の敦賀延伸開業に伴い経営分離される北陸本線の福井県内区間について、経営を引き継ぐ第三セクター鉄道「ハピラインふくい」の開業時のダイヤの検討状況などが6月13日までに明らかになった。普通列車の運行本数をいまより増…
国土交通大臣は2月28日、IRいしかわ鉄道などが申請していた鉄道事業再構築実施計画を認定した。北陸新幹線・金沢~敦賀の延伸開業(来年2024年春)と同日、JR西日本から経営分離される並行在来線のうちIRいしかわ鉄道が石川…
JR西日本は2月28日、北陸本線・金沢~敦賀130.7kmの第1種鉄道事業廃止を国土交通大臣に届け出た。北陸新幹線の延伸開業に伴う経営分離に向けた手続きの一環。 北陸新幹線は2024年春に金沢~敦賀が開業する予定。これに…
福井県は2月6日、本年度2022年度2月補正予算案と来年度2023年度当初予算案の概要を発表した。鉄道関係では1年後の北陸新幹線の延伸開業を控え誘客促進事業費などを計上。全国相互利用サービスに対応した交通系ICカードの導…