【鉄道コネタ】線路またぐ通路は鉄道車両の「改造」? 西小倉駅の跨線橋に車体の名残
北九州市の中心部に位置する小倉駅。ここから500mほど西へ進むと、鹿児島本線と日豊本線の線路が分かれる地点に西小倉駅がある。この駅の改札とホームをつなぐ跨線橋(こせんきょう)には、鉄道車両の構造物が使われているという。 …
北九州市の中心部に位置する小倉駅。ここから500mほど西へ進むと、鹿児島本線と日豊本線の線路が分かれる地点に西小倉駅がある。この駅の改札とホームをつなぐ跨線橋(こせんきょう)には、鉄道車両の構造物が使われているという。 …
大井川鉄道(静岡県)は10月2日、大井川本線のSL列車「かわね路」の営業運転を10月8日より再開すると発表した。 運転計画によると、1日1往復のみの「Aダイヤ」と1日2往復の「Bダイヤ」が設定される。各ダイヤの運行区間と…
相模鉄道(相鉄)は10月1日、7000系電車の改良タイプ「新7000系」の引退イベントを事前申込制で行うと発表した。記念切符や記念グッズも発売する。 引退イベントは11月7・8日、車両基地のかしわ台車両センター(神奈川県…
京浜急行電鉄(京急電鉄)は10月10日、「エアポート急行運行開始10周年記念乗車券」を発売する。 「逗子・葉山から京急線700円区間ゆき」「羽田空港第3ターミナルから京急線300円区間ゆき」のD型硬券乗車券2枚をセット。…
京王電鉄は9月30日、京王線や相模原線のダイヤ修正を10月30日に実施すると発表した。朝夕に座席指定制の通勤列車「京王ライナー」を増強する一方、深夜帯は減便する。 「京王ライナー」は、平日朝に設定されている京王八王子→新…
九州では福岡市に次いで2番目に人口が多く、大規模な工業地帯を有する北九州市。大きな街だけに多数の鉄道路線が通っているが、そのなかには時刻表に掲載されていない鉄道もある。日本製鉄の専用鉄道、通称「くろがね線」。いったいどん…
JR東日本は10月1日、ソニーのスマートウォッチ「wena3」(ウェナ3)で、JR東日本の交通系ICカード「Suica」(スイカ)を利用できるようにすると発表した。 サービスの開始時期は11月下旬。アンドロイドのスマート…
JR東日本は10月1日、フリー切符「JR EAST Welcome Rail Pass 2020」を発売すると発表した。外国人に限り、JR東日本を中心とした東日本の鉄道路線を自由に乗り降りできる。 発売額は大人1万200…
兵庫県の三木市は9月30日、神戸電鉄粟生線の三木駅に整備する新しい駅舎について、現代風のデザインを採用すると発表した。来年2021年末にも完成の見込み。 三木市は新駅舎のデザイン3案を公表し、3案のなかから一つを選ぶ一般…