「中国~ベトナム」結ぶ国際旅客列車、5年ぶり運行再開
中国とベトナムを結ぶ国際旅客列車が5月25日、5年ぶりに運行を再開した。中国メディアの『中国科技網』や『新華網』などが報じた。 運行を再開したのは、中国の南寧駅とベトナムの首都ハノイの東側にあるザーラム駅を結ぶ国際旅客列…
中国とベトナムを結ぶ国際旅客列車が5月25日、5年ぶりに運行を再開した。中国メディアの『中国科技網』や『新華網』などが報じた。 運行を再開したのは、中国の南寧駅とベトナムの首都ハノイの東側にあるザーラム駅を結ぶ国際旅客列…
ドイツとイタリアをオーストリア経由で直通する高速列車の運行が決まった。ドイツ鉄道(DB)とオーストリア連邦鉄道(ÖBB)、イタリアのトレニタリアが5月21日、直通高速列車の運行協定を締結した。 来年2026年12月に運行…
大井川鉄道は5月23日、ブルートレイン塗装の電気機関車が牽引する全車自由席の観光列車を6月から運行すると発表した。 運行日は6月7日~7月21日の土曜・休日。10~16時台に大井川鉄道の金谷~川根温泉笹間渡を1日3往復す…
京成トラベルサービスは6月8日、「8800形車両 撮影会inくぬぎ山車庫」と題した撮影会を開催する。京成電鉄の松戸線(旧・新京成電鉄新京成線)と千葉線で運用されている8800形電車の新旧4色の編成を撮影できる。 6月8日…
京成電鉄は5月21日、成田空港の機能強化への対応策を明らかにした。同日公表した中期経営計画(2025~2027年度)に同社グループとしての考えを盛り込んだ。需要の増加に対応するため、単線区間の複線化などの改良が必要として…
京成電鉄は新型車両の3200形電車について、今後の増備計画を明らかにした。5月22日までに公表した中期経営計画と鉄道事業設備投資計画に盛り込んだ。 3200形は2月に営業運転を開始した新型車両。現在は4両+2両の6両1編…
鉄道趣味団体「鉄道友の会」は5月22日、2025年の第68回ブルーリボン賞(最優秀車両)と第65回ローレル賞(優秀車両)を選定したと発表した。合計3形式が受賞し、このうち2形式は工業デザイナーの川西康之氏(イチバンセン)…
京成電鉄は5月21日、成田空港アクセス列車として「新型有料特急」を導入するとし、設計に着手したと発表した。現在の成田空港アクセス特急「スカイライナー」とは別の列車で、運行区間はスカイライナーが京成上野~成田空港なのに対し…
大井川鉄道はC10形蒸気機関車の8号機に不具合が発生したとして、同機の運用を休止した。C10 8を使用する予定だった列車は機関車を変更して運行する。 大井川鉄道によると、先輪の車軸の付け根部分の装置にリベットのゆるみなど…
東武鉄道は5月19日、大師線での検証運転の実施を目指している「ドライバーレス自動運転」について、ほかの路線への展開も図る考えを明らかにした。あわせて自動運転に対応した新型車両のイメージを公表した。 東武鉄道が同日公表した…