JR東海「4両編成のワンマン運転」ダイヤ改正にあわせ開始 新型315系、まず2線区



JR東海は3月14日に実施するダイヤ改正にあわせ、新型車両の315系電車を使用した4両編成の列車によるワンマン運転を開始する。

武豊線を走る315系。【画像:taso583/写真AC】

4両編成の列車によるワンマン運転が始まるのは、武豊線・大府~武豊と関西本線・名古屋~亀山。関西本線を走る特急「南紀」と快速「みえ」を除き、定期列車をすべて315系4両編成のワンマン運転にする。乗降方式に変更はなく、すべてのドアから乗り降りできる。また、現在は2両編成で運行されている列車も4両編成に変わり、車両数が増える。

315系の4両編成でワンマン運転を実施する線区(赤)。【画像:JR東海】

ダイヤ改正ではこのほか、飯田線でも中部天竜~天竜峡でワンマン運転を開始するほか、ワンマン運転の列車を増やす。

JR東海は2024年6月、4両編成の315系によるワンマン運転を実施すると発表していた。計画では武豊線と関西本線のほか、東海道本線の三島~沼津・豊橋~浜松・浜松~豊橋・大垣~米原と御殿場線でも来年度2026年度以降、315系4両編成のワンマン運転を順次開始する予定だ。

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